こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
日差しの強い夏がやってくる!
カメラ好きの皆さんなら光も上手く取り込んでいるかと思いますが、意図しない光線を遮るレンズフードはしっかり使い分けたいですよね。
今回はそんな時に便利な、マルチにかつ幅広いレンズをカバーするユニークなレンズフード「ULH(ユニバーサルレンズフード)」のご紹介です!
シリコン製で簡単に折り畳みができ、メーカーやサイズが違っても使い回しができるなど、従来のレンズフードのお悩みを解決してくれる製品のようですので、詳細をチェックしてみましょう!
ガラスの向こう側もキレイに
いきなりですが、こちらが「ULH」の強みのひとつであるガラス越し撮影。
通常、レンズフードはノイズやゴーストあるいはフレアを防いでくれますが、金属やプラスチックといった堅い素材なのでガラスなどに接触させるのは気が引けますよね?
「ULH」は柔らかいシリコン製ボディのため、対象を傷つけることなく密着が可能。
自動車以外にも水族館や夜景など反射が邪魔になるシーンにも活躍してくれるとのことで、キレイな作例を見ると撮影に出かけたくなりますね!
大きいけどかさばらない
大型フードなのにコンパクトになるという点も「ULH」の強みかもしれません。
シリコンの特性で柔らかいけど形状維持が容易なため、蛇腹バケツのように収納することが可能になっています。撮影時の荷物は極力減らしたいので、助かりますね!
例えば撮影中にレンズフードが不要なシーンもありますよね?
そんな時にも「ULH」なら外さなくても反対側に折り返せばOKです。常時装着しておけるので大事な瞬間を逃がす心配も少なそうですよ!
厚みもあり、繰り返し使用しても型崩れすることがないように設計されているそう。シンプル形状ですが、大きさもあり迫力あるスタイルになっていますね。
サイズやメーカーは不問?
柔軟なシリコン素材で作られているので、伸ばしてはめるだけの簡単装着。
サイズ展開は2種類ですが、伸ばしてはめるので推奨サイズ内であればメーカー問わずどんなレンズにも装着できるそう。
レンズの分だけ個別にフードを用意する必要がないのもお財布に優しいですね。
レンズフィルターの装着も自由度が上がります。
例えば52mmのレンズに58mmのフィルターを装着したい場合は、「ULC」の口径があう場所に設置してあげればOK! この機能のおかげで使い切れていなかった他レンズ用のフィルターも活用できますね。
交換台の代わりにも
屋外などでレンズや電池交換の時に本体の置き場所に困る時はありませんか?
「ULH」をたためば簡易的な交換台になってくれるので、大事な愛機を傷つけることなく運用できますよ。
シリコンで進化したレンズフード「ULH」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が25%OFFの4,725円(税・送料込)からオーダー可能で、他にもお得なセットプランなどもありましたので複数のレンズを使い分けている方は一度チェックしてみては?
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Source: machi-ya, YouTube