私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
今回は“お財布のSOS”に応える修理職人に密着!「糸がほつれてパックリ口が開いた」「ファスナーが閉まらなくなってしまった」などのトラブルを、何事もなかったかのようにきれいに修理するその方法とは・・・!?お財布を長持ちさせるコツや、MC武井壮とゲストの貴島明日香さんが愛用するお財布も披露します!“お財布修理のスペシャリスト”の山崎洋史(ひろし)さんが働くのは、東京・恵比寿駅から徒歩約8分に位置する財布修理専門店『パースフル』。基本ひとりでお店を切り盛りし、すべて自身の手で修理を行う店長さんです。この日手掛けたのは長財布。折れ曲がる部分の糸がほつれて口がパックリ開いてしまったこのお財布に「ほつれ補修」を施します。修理する箇所とは関係のない場所の糸までほどき、元々の針穴に合わせて丁寧にミシンで縫い合わせていく山崎さん。「お財布はいつも手元にあるため修理箇所が目立ちやすい。だからこそ、少しのズレも許されない」と考え、一つひとつの修理工程に全神経を集中させることおよそ1時間。その見事な仕上がりとは?続いては、ファスナー交換。特殊なファスナーの場合、似ているものを専門店で調達しなければならない上に、依頼品のようなラウンドファスナータイプの多くが外側と内側の革の間にファスナーを挟み込んで縫い付けてあるため、大掛かりな解体が必要です。作業開始からおよそ3時間。果たして、無事に修理できたのでしょうか?また、使い続けるうちにどうしても起きてしまう“糸のほつれ”や“ファスナーの故障”。よくしがちな“あること”を控えれば「少しは予防できる」と話す山崎さんから聞いた「お財布の扱い方」もお見逃しなく!さらに、山崎さんが作業する机の上に「昔の仲間もなんとか頑張ってんだから自分に負けるな、頑張れ!」と書かれたメッセージの真意とは・・・?お財布修理の仕事を選んだ理由にも注目です!【BACKSTAGE 1/30OA「毎日使う大切な財布の修理職人に密着!」PR動画】【放送日】2022年1月30日(日)
【時間】よる11:45【MC】武井壮【ゲスト】貴島明日香【テーマ】毎日使う大切な財布の修理職人に密着!【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=prCBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット