カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社メニコン
株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、機能性表示食品(*¹)「めにサプリ(*²) クロセチン」を2020年11月20日より販売開始しましたことをご案内いたします。機能性表示食品「めにサプリ クロセチン」は、目のピント調節をサポートする機能と、睡眠の質を高め、起床時の眠気や疲労感を和らげる機能があることが報告されている「クロセチン」を配合したサプリメントで、「カラダの中から健やかに、そして美しく輝く女性を応援する」をコンセプトにメニコンが開発する「めにサプリ」シリーズの第5弾の商品です。クロセチンとは、ニンジンに含まれるβ-カロテンやトマトのリコピンの仲間(カロテノイド)で、体の錆びつきを防ぐ「抗酸化力」に優れており、たくあん、栗きんとん、パエリアなど多くの料理の着色に使われている黄色の天然色素(クチナシの実)です。クチナシやサフランは天然の着色料としてだけでなく、古くから生薬としても用いられ、人々の健康に寄与してきました。そのため、これらの生薬に共通して含まれるクロセチンは、健康に役立つ成分と考えられています。スマートフォンが広く普及している中、昨今のテレワーク推進に伴いWebミーティングなどデジタルツールの更なる依存が進み、健康に過ごすために“目のケア”がより求められる社会状況になってきているといえます。一方で、調査結果によると、睡眠で休養が十分にとれていない方の割合は21.7%(n=6,548)であり、平成21年からの推移でみると、有意に増加しています (*³)。そして、その睡眠の妨げとなっている原因として、「就寝前の携帯電話、メールそしてゲーム等に熱中すること」を挙げている方は、特に20-29歳女性で42.7%(n=225)、30-39歳女性で26.8%(n=298)と報告されています(*⁴)。昨今の新しい生活様式への転換による環境変化を考慮すると、日常から効果的な睡眠ケアが必要といえます。そこで、「目のピント調節」機能の改善に加えて、「睡眠の質」向上を期待される方はさらに多くなることが予想される中、目に携わる企業として“目の健康”の重要性に着目し、機能性関与成分として「クロセチン」を配合したサプリメントを開発いたしました。“新しい生活スタイル”への移行により、食事が偏りがちな方、忙しくて栄養バランスを考える余裕がない方、不規則な生活をしている方など、健康が気になる方にお試しいただきたいサプリメントです。メニコンでは2019年にピント調節や目の疲労感にお悩みの方のために、機能性表示食品「めにサプリ ビルベリー」を発売いたしました。コンタクトレンズの開発から培った技術を活かし、ライフサイエンス研究分野から今後も商品を提供し、人々の健康の増進に寄与してまいります。■製品概要名称:情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000005623.html
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