10月18日(月)より販売開始
海と日本プロジェクト広報事務局 海と日本プロジェクトin東京実行委員会は、全国の小学生を対象に、御茶の水美術専門学校と協力して海洋問題をテーマにした作品を制作する、「海洋インフォグラフィックコンテスト」を開催いたしました。この度、サンシャイン水族館賞を受賞した作品がトイレットペーパーとして商品化され、サンシャイン水族館館内「ショップ アクアポケット」にて販売されます。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。<販売概要>販売開始日:2021年10月18日(月)販売価格:1ロール 220円(税込)販売場所:サンシャイン水族館内 「ショップ アクアポケット」商品化されたサンシャイン水族館賞受賞作品について全国小学生を対象に海の自由研究を募集し、ノミネートされた小学生20名が御茶の水美術専門学校の学生と共同でインフォグラフィックを制作しました。コンテストにはサンシャイン水族館館長の丸山克志氏が審査員として参加され、サンシャイン水族館賞の受賞者の作品がトイレットペーパーとして販売されます。販売開始日より、水族館内のトイレにも本トイレットペーパーが設置されます。※いずれも無くなり次第終了■サンシャイン水族館賞受賞作品 「 もっと知ろうよ プラスチックのこと 」自由研究(発案者):大西凛さん (東京都 小学6年生)デザイン:森田聖さん (御茶の水美術専門学校 )トイレットペーパーデザイン
▼海洋インフォグラフィックコンテスト番組放送:「みんなのあおいろ~スペシャル~」みんなのあおいろスペシャル! 海洋インフォグラフィックコンテスト篇※インフォグラフィック:情報をわかりやすく人に伝わるかたちにビジュアル化したもの。
発想も視点も自由に!小学生の熱き海に対する想い-優秀作品20作品がノミネート海洋インフォグラフィックコンテストでは全国の小学生を対象に「海の自由研究」を募集。多数の応募のなかノミネートされた小学生20名が、御茶の水美術専門学校の学生と共同で海洋をテーマにしたインフォグラフィックを制作し、作品の発表会及び審査を実施しました。「僕が大人になったときも、海が豊かなままであってほしい。」「海ごみを減らすためには、一人一人が意識して行動していかなければならない。」20名の小学生は海に関する想いや危機感を声にし、次世代に海の環境や文化を繋いでいくためのプレゼンを実施しました。小学生の海の自由研究を美術専門学生がグラフィックデザインに!デザインを担当する御茶の水美術専門学生と20名の小学生は、2人1組のペアとなり、約1ヶ月にわたり2度のオンライン制作面談を実施。インフォグラフィックのイメージの共有やチェックを行いながら、作品を制作しました。自由研究には『灯台の減少』や『海洋ごみ問題』、『赤土被害』など、地域性が出るものから世界的に問題視されている海洋課題まで幅広い海に関するテーマで、非常に丁寧に研究されており、御茶の水美術専門学生によって本格的なインフォグラフィックとなりました。小学生は自由研究の中で、美術専門学生は共同制作期間の中で、この作品をもって何を1番に伝えたいのかを何度も相談しながら制作を進め、自由研究の良さを活かした作品を一緒に作り上げました。団体概要団体名称 :海と日本プロジェクトin東京実行委員会本社所在地:東京都港区虎ノ門4-3-12 3F電話番号 :03-5733-3887代表理事 :豊田 俊穂設立 :2019年11月11日URL :https://tokyo.uminohi.jp/日本財団「海と日本プロジェクト」(https://uminohi.jp/)さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。