アイ・オー、165Hz対応31.5型ゲーミングモニター「LCD-GCQ321HXDB」 沿って mobile 26/03/2023 527 ビュー アイ・オー・データ機器は、最大165Hz対応の31.5型ゲーミングモニター“GigaCrysta”「LCD-GCQ321HXDB」を5月末に発売する。価格はオープンだが、74,800円(税込)の実売が予想される。「LCD-GCQ321HXDB」WQHD解像度(2560×1440)のADSパネルを採用するゲーミングモニター。最大165Hzの高リフレッシュレートに対応することで、「PCやPS5に最適」だと説明している。コントラスト比は1200:1で、視野角は上下左右178度、最大輝度は400cm/m2。オーバードライブ機能により、1ms(GTG)の高速応答に対応する。通常のオーバードライブ機能よりも、グラフィックを犠牲にして限界まで高速応答を追求した「バーストモード」を搭載。内部フレーム遅延を約0.04フレーム(約0.233ms)に抑える「スルーモード」も備える。DisplayHDR 400に対応し、HDR10信号の入力が可能。NVIDIA G-SYNCにも対応する。ゲーミング機能として、暗いシーンに隠れた敵を鮮明に映し出す「Night Clear Vision」を搭載。Night Clear Visionは2段階の調整や、映像に合わせた2段階の自動調整機能にも対応する。そのほか、映像にメリハリをつけ鮮やかに表現する「エンハンストカラー」、解像度を向上させる「超解像技術」、バックライトの輝度を自動的に制御する「CREX」といった映像機能を搭載。Game、FPS、RPGなどの画面モードもプリセットする。画面モードをプリセットPS5やPS4 Pro、Nintendo Switch、Xbox Oneといった各種ゲーム機との動作を確認済み。入力端子として、HDMI×3、Display Port、ヘッドホン出力、ライン出力、USB Type-C、USB Type-A×2(USBハブ)を備える。背面端子部ヘッドホン出力は4極対応のため、ディスプレイ本体へのマイク入力が可能。3.5W×2のステレオスピーカーも内蔵する。サウンドモードを搭載しており、フラット、ポップ、ロック、シアター、ゲームの5種類から選べる。本体は段差がないフレームレスパネルを採用。背面の「GigaCrysta」ロゴはイルミネーション機能に対応する。イルミネーションは、ロゴの明るさが徐々に変化する「ブレス」など、5パターンを搭載する。イルミネーション機能を搭載リモコンが付属し、画面モードやスルーモードなど各種操作が可能。CEC機能にも対応するため、対応機器であれば、ゲーム機器の電源をオンにするだけで、入力切替をすることなく表示が切り替わる。ブルーライトを軽減させる「ブルーリダクション2」といったアイケア機能を搭載。バックライトのちらつきをなくして目の負担をやわらげるフリッカーレス設計を採用する。外形寸法は約714W×453〜563H×231Dmmで、質量は約10.1kg(突起部含まず/スタンドあり)。 タグ: xboxoneで動作するイヤホン シェア 前へ ← 【ラルコバレーノ】手帳型スマホケースからiPhone13シリーズが発売開始! 次 オンラインで楽しめる体験型返礼品「ふるさと食体験」年内24事業者と実施へ。 今年のふるさと納税は、作り手の想いが届く「食体験」で地域の魅力に触れてみて→ 関連記事 ナイロンファスナー:革新的なフック締結具 デビアレ Gemini レビュー:ノイキャン優秀すぎるんだけど、それ以外はどう? あなたにとってどちらが良いですか:サブウーファーまたはスピーカー?