イヤフォン → lifehacker lifehacker LifeHacker LifeHacker このヘッドセットは、耳が痛くならない。使ってわかった5つのこと

lifehacker lifehacker LifeHacker LifeHacker このヘッドセットは、耳が痛くならない。使ってわかった5つのこと

使い慣れているイヤホンですら、長時間着けていると耳や頭が痛くなることがありますよね。頻繁にWeb会議をする場合、装着感の差が仕事の快適性を左右します。

イヤホンに満足できていない方は、ヘッドセットも選択肢の1つとして考えてみるといいでしょう。

そこで“人間工学に基づく耳にやさしい装着感”を謳う、Polyのワイヤレスヘッドセット「VOYAGER 5200 UC」をレンタルして試してみました。

【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット (モノラルイヤホンタイプ) Voyager 5200(New)

13,800円

1. 着けっぱなしでも快適

Polyのヘッドセットは1日中着けていても、耳に負担のかかりづらい設計になっているとのこと。製品開発の段階で、営業やコンタクトセンターなど、ヘッドセットを利用する職種で検証し、その結果が設計に反映されているようです。

装着してみると、インナーイヤータイプのヘッドセット/イヤホンのなかでもかなりソフトな着け心地。

フックで締め付けられる感覚もなく、イヤーチップも耳介に軽く触れているといった具合です。にもかかわらず装着の安定感はしっかりあり、歩行や首振りで浮く、ズレるといったこともありませんでした。

片耳タイプということもあり解放感は抜群。環境音が入ってくるので、音を聴いるとき聴いてないとき含め生活に支障がなく、着けっぱなしにできます。

2. 4つのマイクでノイズキャンセル、音声がクリアに

この製品、なんといってもノイズキャンセル機能に気合が入っています。4つのマイクとデジタル信号処理技術を利用したノイズキャンセリングで、周囲の騒音を軽減。併せて独自技術「WINDSMART」により、風の雑音もカットしてくれます。

普段はPodcastの視聴をあきらめている幹線道路で使用してみましたが、ちゃんとコンテンツの内容が聴きとれてその実力を体感。

また、AIで人間の声を背景音とを聴き分けてくれてるとのことで、静かな場所に行かずとも屋外で通話ができました。

3. マルチペアリングできてデバイスを勝手に切り替えてくれる

フックの後ろ側つまみを上げて電源を入れると、接続しているデバイスを音声で教えてくれます。

マルチペアリング対応なのも便利。たとえばパソコンとスマホに接続している状況で、音が出ているデバイスを認識して勝手に切り替えてくれます。切り替え時にちょっとした待ち時間が生じますが、ストレスを感じない程度です。

着信の際は「アンサー」と言うだけで通話が始められます。マイク部分のボタンを押して着信を受けることも可能です。

4. アプリからヘッドセットが探せる

スマホアプリを利用すると、「AirPodsを探す」のような機能が利用できます。

アプリからの操作で本体から音を鳴らすことも可能。

ポンと置いたまま紛失しがちなヘッドセット、探している時間はもったいないのでこういった機能は重宝します。

アプリではファームウェアの更新もお知らせしてくれて、いつでも最新の状態が保てますよ。

5. バッテリーのもちは最大9日間

90分でフル充電できて、最大7時間の連続通話が可能となっています。待受状態なら最大9日間バッテリーがもち、充電のし忘れで不自由する心配はなさそう。

装着しているかどうかをセンサーが検知して、使ってないときは節約モードに切り替えてくれているようですよ。ちなみに、バッテリー残量はスマホ/デスクトップアプリからも確認可能です。

耳への負担が軽減できそうなPolyの「VOYAGER 5200 UC」は、Amazonなどから購入可能。

着けているのを忘れるくらい快適で、仕事とプライベートでシームレスに活用できそうです。

【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット (モノラルイヤホンタイプ) Voyager 5200(New)

13,800円

あわせて読みたい

「HUAWEI FreeBuds Pro」をレビュー! ノイズを40dB低減するノイキャンで静寂を体感

落としても安心。アプリで探せるワイヤレスイヤホン『GLIDiC Sound Air TW-7100』【今日のライフハックツール】

Image: Poly, Amazon.co.jp

Source: Poly

タグ: