DATALABS Co., Ltd. (Headquarters: Chuo -ku, Tokyo; President: Daisuke Tajira, Datalabs, hereinafter "Datalabs") is now the Tokyo University Cooperation Platform Development Co., Ltd. (Headquarters: Hongo Bunkyo -ku, Tokyo, President OizumiWe are pleased to announce that it has been adopted as the 5th support company of the 1st Round's consortia incubation program with the domestic leading company, which is sponsored by Katsuhiko, "The University of Tokyo IPC").Datalabs missions are to contribute to the realization of an optimized society through "Digital Twin Social Implementation".In recent years, the construction and utilization of digital twins have been urgently needed in industries such as architectural civil engineering, urban development, transportation, and energy infrastructure.On the other hand, its utilization requires expensive tools and high expertise, making it a hurdle for social implementation.As a solution, Datalabs also supports three -dimensional measurements, but also automatic three -dimensional modeling (BIM/CIM, etc.) and various simulation (CAE analysis) functions (CAE analysis) functions such as thermal flow, airflow, and structural analysis.Developed in SaaS.Enhance UI/UX and reduce the hurdle of digital twin realization to the limit.
Analysis step (image) using digital twin technology
東大IPCは、東大IPCは、ベンチャーキャピタル、企業、大学・アカデミアと民間企業との連携を通じて東京大学周辺のイノベーション・エコシステム拡大・発展を目指す東京大学100%出資の投資事業会社です。東大IPCが主催する支援プログラム「1st Round」は、起業を目指す現役学生、卒業生などの大学関係者、起業をして間もない東京大学関連ベンチャーに対して事業化資金や経営支援を提供するものです。また、第5回目となる今回より、東京大学に加え、新たに筑波大学、東京医科歯科大学、東京工業大学の参画を発表し、国内初の4大学共催インキュベーションプログラムとして生まれ変わりました。過去4年半の間に累計43チームを採択し、会社設立・資金調達を支援。採択1年以内の会社設立割合は95%、資金調達成功率約90%、大型助成金の採択率50%以上となっております。「1stRound」には、コーポレートパートナーとして、既に各業界のリーディングカンパニー(JR 東日本スタートアップ株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本生命保険相互会社、ピー・シー・エー株式会社、芙蓉総合リース株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、三井不動産株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社安川電機、ヤマトホールディングス株式会社)が参画しており、大手企業へ有望な東大関連ベンチャーと直接交流を持つ機会を提供するなど協業関係の創出にも力を入れています。今回の採択に当たっては、点群データの利活用に関する弊社の取り組みを評価して頂きました。弊社は、地形や構造物の計測で得た点群データの自動モデリングに加え、コンピューターシミュレーション等の活用まで一気通貫で行えることを強みとしております。今後は、三次元自動モデリングと多様なコンピューターシミュレーション機能をクラウド型ソフトウェアとして提供することを目指して参ります。東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 パートナー水本尚宏氏の総評過去スタートアップが爆発的な成長をしたのは、SNSなどインターネットの世界だけで成立するソリューションでした。現在はこのトレンドがリアルとITの融合分野に広がっていることは周知の事実です。しかし、リアルとITを融合させるには、リアル世界の情報を安価かつ網羅的に電子化する方法が必要不可欠で、多くの取り組みがこの壁を超えられずに足踏みを続けています。DataLabsが東大と共同開発している点群データの自動三次元モデリングが、土木・建築業界を中心にこの長年の課題を解消してくれること期待しています。DataLabs代表取締役 田尻大介コメントDataLabsは「デジタルツインの社会実装」を通じて、最適化された社会の実現に資することをミッションに掲げております。今回の審査に当たっては、事業計画など弊社の状況について包括的かつ深く検討いただき、貴重な機会となったと同時に、評価していただけたことを大変光栄に思っております。弊社は現在、東京大学と共同で機械学習を用いた点群データの自動モデル化※や、独自の解析アルゴリズム構築要素技術の開発を行なっております。東大IPCからの支援を受け、これらの開発をスピード感を持って進めるとともに、新たな社会課題の解決やニーズへの訴求を模索していきたいと考えております。※DataLabsと東京大学、デジタルツイン実装に向けた点群データの自動モデリング技術の共同開発に合意https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000083637.html 【会社概要:DataLabs株式会社】三次元点群データの自動モデリングから熱や気流、構造解析等の各種シミュレーションまでをSaaSで提供。計測サービスを含め一気通貫で展開設立:2020年代表取締役:田尻大介所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 18-5お問い合わせ:広報担当 杉浦雄大TEL:080-6582-9741Mail:yuta.sugiura@datalabs.jp