Sony launched a crowdfunding of an off -year -style headphone, which is expected to be running, at 9:00 on November 2 (Japan time) today on the crowdfunding site "Indiegogo".The number of units is 300 units, and as a special plan, the first 300 units are limited to 300 units (8,500 yen/tax included, shipping fee, etc.), and up to 600 units after 301 units.(11,300 yen).Support after 601 units is usually a normal plan, and the support amount is 14,200 yen.The funding page is English, but it can be supported (purchased) from Japan.
ランニング特化のオフイヤースタイルのヘッドホン「心地よく走るために」というコンセプトのもとに開発された耳に押し付けないオフイヤースタイルヘッドホン。34gという軽量設計のほか、ハウジングが耳から浮くオフイヤースタイルにより、耳への物理的負担を少なくすることで長時間の利用も快適とするほか、運動中に汗をかいても通気を確保することで耳が蒸れる事なく使用することができる。ドライバーは16mmの大口径ドライバーを使用。熟練エンジニアによるチューニングで「自然で広がりのある音色」を実現したとのこと。また、オフイヤーの構造により、自然ながイオン取り込みと、音楽と環境音を重ねて心地よいワークアウト体験を提供するほか、ランニング中に体を伝わる足音などの体導音を感じることなく楽曲をリスニングできるとアピールしている。装着時にはハウジングが耳から浮く形となる装着感についても「着けていることを忘れるほど」と評するように、均一な側圧とグリップ素材によるイヤーフックと、頭部形状に追従する柔軟なバンドで装着安定性を確保。また、イヤーフックとバンドで本体の重さを分散させることで、34gという数字以上に軽量感を覚えるような設計になっているという。加えて、耳を塞がないことで平衡感覚への影響も少なく、使用時にバランスを保ちやすいとも説明する。頭部形状に追従する柔軟なバンドで装着安定性を確保右側のイヤークリップに再生停止、音量操作などを行なう操作ボタンと、通話・ボイスアシスタントを呼び出すことができるマイクを内蔵する。また、本体はIPX4の防水性能も備えており、汗をかいた場合にも、突然の雨に振られても使い続けることができる。右側のイヤークリップに備えられた操作キー右側のイヤークリップ下部にマイクを内蔵する連続再生時間は約10時間で、10分間の充電で約1時間の再生に対応する急速充電機能も備える。コーデックはAAC/SBCに対応。付属品として充電用のUSB Type-Cケーブルとキャリングポーチを備える。プロジェクトが成立した場合の発送時期については2022年8月頃を予定している。また、半蔵門ランナーズサイト「JOGLIS」では、11月4日から11月7日までと、11月13日・14日の日程にて本機の音質と装着感を体験できるブースの設置を予定しているとのこと。